【2】元素の構造と元素の周期表【化学基礎解説】

周期表カリキュラム

この記事では、化学基礎「元素の構造と元素の周期表」の解説をしていきます。

この項のポイントは以下の2つです。

ポイント
  • 原子とは何か理解する
  • 周期表

「元素の構造と元素の周期表」は、化学基礎の2つめの章で、まだまだ落とせないレベル。躓かないように頑張って勉強しましょう!

この単元をマスターすれば、化学の考え方はしっかりと身につきます

なお、前の単元は以下のリンクから飛べます。

原子とは何か理解する

この項目を勉強する意味は「化学の初歩の初歩。まだまだ差が出にくい分野なので、絶対に覚えておこう!です。

さて、勉強していきましょう。

 

原子とは物質を構成する基本的な粒子のこと。

つまり、あなたが持っているスマホも、お手元の飲み物も、原子という全て小さな粒子が集まってできたものなんです。

原子の中身を見ていくと、陽子と中性子からなる「原子核」「電子」に分けられ、以下の図の左の絵のように原子核の周りを電子が回っています。

ヘリウム

上の図で、原子の仕組みと質量数・原子番号の書き方を覚えましょう!

同位体

同位体は「原子番号が同じだけど、電子の数が異なる原子」のこと。

水素でいうと、1H・2H・3Hが存在します(水素Hの原子番号1は分かりきっていることなので、通常省略される)。

つまり、中性子が0個・1個・2個の3種類の水素が自然界には存在するということです。

 

高校では「水素H・炭素C・酸素O・塩素Clには同位体がある。そして質量数が小さい同位体ほど多く存在する」と覚えておこう!

周期表

この項目を勉強する意味は「化学の全ての大元。これから先の化学を勉強する上で必須なので、絶対に覚えておこう!です。

周期表とは、元素の性質が似た順に並べた表のこと。早速、見ていきましょう(元画像は化学の迷路さんから頂きました。)。

周期表

教科書にも同じような図が載っているはず。

アルカリ金属・アルカリ土類金属・遷移金属・ハロゲン・希ガス・・・重要なので覚えておきましょう。

テッド
テッド

元素自体は水素からカルシウムまでの20個を覚えればいいかな。

周期表で気になるところは・・・何と言っても「語源」でしょう。

土類?土に関係あるの?とか感じると思うので、まとめました(覚えなくてオーケー)。

豆知識
  • アルカリ金属:水に溶かすと水溶液がアルカリ性(塩基性)を表す
  • アルカリ土類金属:英語のAlkaline Earth Metalsの日本語訳
  • 遷移金属:周期表の左の方と右の方を繋ぐ元素という意味で「遷移元素」
  • ハロゲン:スウェーデンの科学者がラテン語をもとに作った造語
  • 希ガス:かつてガスを抽出するのが難しかったという意味の「rare metal」の和訳。ただ、今はもうそれほど稀な存在でもない。

まとめ

原子の構造と元素の周期表」について理解できましたか?

この記事の内容をまとめます。

まとめ
  • 原子とは何か理解する:陽子、中性子、電子から構成される粒子
  • 周期表:化学を学ぶ上で、絶対に覚えておかなければいけない

まだまだ化学の非常に初歩なので、確実に覚えて基礎固めをしっかりしていきましょう!。

さて、完璧に理解できたら次の単元に進みましょう!

よくわからなかった人は、繰り返し勉強して、堅実に進みましょう!

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