【11】天然高分子化合物【化学解説】

天然高分子化合物カリキュラム

この記事では、化学「天然高分子化合物」の解説をしていきます。

この項のポイントは以下の3つです。

ポイント
  • 有機化合物の知識を使う
  • アミノ酸

「天然高分子化合物」は、化学の11個目の章です。その仰々しい見た目から、捨てている受験生も多いですが、意外と簡単です。

チャンスな分野なので、しっかり勉強していきましょう。

この単元をマスターすれば、天然高分子化合物を捨ててヤマを張っている人と差をつけられます!

なお、前の章はこちらから飛べます。

有機化合物の知識を使う

この項目を勉強する意味は「一見難しそうな天然高分子化合物をとっつきやすくする。苦手意識をなくして点数を取れるようにするです。

勉強していきましょう!

 

高分子化合物って、難しそうですよね。

だって、最初に習う「グルコース」がこれですよ。

グルコース

仰々しいですね、嫌になります。

ただ、我慢して覚えてみればそう大したことはない!

実は、銀鏡反応など、今まで覚えた有機化学の知識はそのまま使えるんです。

有機化合物の続きというイメージでオーケーです。

テッド
テッド

なぜ高分子化合物が覚えにくいかというと、教科書は覚えることを羅列しているだけだからです。

この項目を勉強する意味は「天然高分子化合物で糖は最頻出。最低限これは覚えておこう!です。

勉強していきましょう!

グルコース(ブドウ糖)を覚える

糖で絶対覚えて欲しいのは、最も基本となる単糖である「グルコース」です。

覚えるべきグルコース

これは暗記してください。

グルコースさえ暗記すれば、糖の基本は覚えたと言っても過言ではありません。

今後でてくる他の単糖・二糖・多糖は、グルコースの変形や組み合わせでできています。

テッド
テッド

高分子化合物が複雑そうに見えるのは、環状でごちゃごちゃしているから。
鎖状で覚えると、大したことないね。

名前を暗記する

名前を覚えないと、問題が解けません。

ここは暗記です!

糖類まとめ

お気付きのように、構成単糖はほとんどαかβのグルコースです。

グルコース、しっかり覚えておきましょう!

アミノ酸

この項目を勉強する意味は「アミノ酸は糖と並んで最頻出。最低限これは覚えておこう!です。

勉強していきましょう!

アミノ酸の構造

アミノ酸

Rは炭化水素のこと。

Rが変化することで、様々な物質になります。

絶対覚える

Rが各元素に変わることで物質が変わりますが、ここでは絶対に覚える3つを紹介。

テストで書かされることもあります。

  • R = H:グリシン
  • R = CH3:アラニン
  • R = CH2 + ベンゼン環:フェニルアラニン

その他覚えること

  • RにCOOHが含まれる:酸性アミノ酸
  • RにNH2が含まれる:塩基性アミノ酸
  • Rに硫黄が含まれる:酢酸鉛と硫黄反応を起こし、黒色沈殿を生成する
テッド
テッド

他にも覚えることはありますが、最低限これらは覚えておこう!

まとめ

「天然高分子化合物」について理解できましたか?

この記事の内容をまとめます。

まとめ
  • 有機化合物の知識を使う:苦手意識をなくす
  • 糖:グルコースを覚える
  • アミノ酸:最低3つは暗記

高分子化合物は仰々しい見た目で捨てる人もいますが、落ち着いて取り組めばそれほど難しくない。

出題頻度も決して低くないので、ライバルと差をつけられます!

さて、しっかり理解したら次の単元に進みましょう!

よくわからなかった人は、繰り返し勉強して、堅実に進みましょう!

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