- テストの点数の伸びがイマイチだなあ
- なんか、お手軽に点数を上げる方法ないかなあ
こんな疑問に答えていきます。
勉強してだんだんと成果が出てるけど、ある日壁にぶち当たって伸び悩むことってありますよね。
僕は自信の受験と6年間の講師の経験から、点数が伸び悩む壁があることを知っています。
特に今回は、偏差値50・55あたりの壁をぶち破るお手軽な方法を皆さんに紹介。
- 暗記問題を徹底的にやって、テストで落とさないようにする
- ケアレスミスを無くす
- リラックスする時間は必ず作る
点数が伸び悩んだら、この3つを意識してみてください。
この3つを意識するだけで、以下のようなメリットがあります。
- お手軽にテストの点数が上げられる
- 勉強量をそのまま点数に繋げられる
この記事を読んで、書いてある勉強法を実行するだけで、簡単にテストの点数を上げられます!
それでは、解説していきますね。
暗記問題を徹底的にやって、テストで落とさないようにする
考える問題は地頭の良さも多少必要ですが、暗記問題はやれば誰でもできます。
勉強量がそのまま点数に繋がるということ。
なので、点数を取るには暗記問題を徹底的にやるのが手っ取り早いです。
暗記というと地歴と思いがちですが、数学・化学などの理系科目でも暗記は非常に重要。
「問題の解き方」や「パターン」を暗記するんです。
- 確率の頻出問題を暗記する
- 三次関数の解法を暗記する
- モル濃度と質量パーセント濃度の変換方法を暗記する
例えば、こんな感じですね。
理系科目でも、多くの問題は脳を使わずに暗記だけで解けちゃいます!

理数系でも、解法を暗記したらもはや作業。
計算ミスに注意して解法に数字を当てはめるだけ!
暗記が苦手なあなたは、下の記事を読んでみてください。
暗記のコツを紹介しています。
ケアレスミスを無くす
ケアレスミスってのは、計算ミスや書き間違いなど。
非常にもったいない上に、次は無いように気をつければいいや!と対策を軽視してしまいがち。
ただ、この考えが点数を上げるのに「危険」かつ「チャンス」なんです。
単なるケアレスミスといっても、点数がもらえないのは一緒なので、対策が必要。
そして、ケアレスミスを放置するライバルがいたら、勝利の可能性大。
ここで、ちょっと面白い話をしましょう。
アマの草野球とプロ野球で、勝敗を決めるポイントが違うのですが、知っていますか?
- アマの草野球は「どれだけミスをするか」
- プロ野球は「どれだけ得点を取るか」
これで勝敗が決まるんです。
ミスを限りなく減らすだけで、プロになれるってことです!

草野球は乱打戦になって面白いんだけどね!
勉強はミスが多くていいことはないぞ!
ケアレスミスを無くす具体的な方法は下で詳しく説明しているので、ぜひ見てください。
リラックスする時間は必ず作る
いくら点数を上げる技を実行しても、リラックスする時間が無いと続かないように人間はできています。
どんな頭のいいエリートでも必ず娯楽を楽しんでいるんです。
でも、勉強に追われる高校生、特に受験生はリラックスする時間も取れない・・・って悩む人もいるかもしれない。
そんな人にオススメなのが「隙間時間でリラックスする」こと。
隙間時間は勉強しろ!っていう風潮ですが、僕は推奨していません。
理由は、自分が挫折しまくっているから・・・。
電車の中だとノートとかも広げられないので、効率上げられないんです。
隙間時間の勉強って続かないので、思い切ってリラックス時間にするのがいいですね。
というか、隙間時間くらいリラックスしましょうよ笑

僕は隙間時間勉強の挫折のプロを名乗っています!
隙間時間を活用してテストの点数を上げる方法は、下の記事で詳しく説明しているので、読んでみてください。
まとめ:高校生がテストの点数を上げる方法は「取れるところを確実にとる」です
さて、この記事の内容をまとめますね。
- 暗記問題を徹底的にやって、テストで落とさないようにする
- ケアレスミスを無くして、ライバルに差をつける
- リラックスしないと続かない
テストの点数を上げるのって、簡単なんです。
特に平均点以下の方は、偏差値55くらいまでは本当に簡単。
確実に取れるところをしっかり取って成績を上げて、目標点数をとっちゃってください!
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