理系の大学受験は”人によっては”独学が向いてます。理由と勉強法を解説。

大学受験に塾は必要か模試・受験
  • 大学受験に独学でいけるかな?
  • 周りに塾に通い始めた人も増えてきたし、迷ってます

こんな疑問に答えます。

 

大学受験が独学でいけるかどうか、非常に迷いますよね。

塾に通うだけで成績がアップするわけじゃないことはわかってる。

だけど、塾では自分の知らない「受験の秘訣」のようなものを解説していて、自分だけが知らないんじゃないか・・・

 

結論から言いますと、「独学でオーケー」です(独学とは、塾に通わず学校と自主勉強でやりきることとします)。

実際、僕は高校3年生の受験直前に2, 3回冬季講習に行っただけで、あとは自宅で勉強して、名古屋大学の工学部に合格しました。

 

今回は、僕が独学で大学合格できるという根拠と、実際に独学で勉強する方法を解説します。

この記事を読むメリット
  • 独学でやり切れるかどうかの悩みが解消される
  • 具体的な勉強方法が分かって、大学合格に近づける

この記事を読めば、大学受験は独学でいけるかどうかなんて答えの出ない悩みは今すぐ解消できますよ。

それでは、解説していきます。

【独学のポイントも解説】大学受験が独学向きな人の特徴

大学受験は独学でいけるという根拠を解説します

大学受験に塾が必要か

僕が大学受験が独学でいけるという根拠は以下の2つ。

  • 塾に通っている人の割合は高くはない
  • 塾でできることは、家でもできる

それでは、解説していきますね。

意外と塾なしで大学合格した人の割合は高い

大学合格した人はみんな塾に行っているのかと言われると、そうでも無いんです。

下のグラフは大学生を対象にした、塾・予備校に通っていたかのアンケートです。

56.9%は塾に通い、43.1%は塾に通っていない、つまり独学です。

これを見ると、塾や予備校は大学合格に必須とは決して言えないことが分かりますね。

塾でできることは、家でもできる

塾のメリットと言えば、以下の3つあたりでしょうか。

  • 強制的に勉強することになるので、怠けない
  • 先生がわからないところを教えてくれる
  • 友達と高め合って勉強できる

ただ、人によってはこのメリットは効果が薄いどころかデメリットになってしまうのです。

中学時代の僕が塾で伸びなかったので、ちょっと体験記をお話ししますね。

僕は自分のペースをとにかく崩したくなかったタイプで、塾も親に半ば無理やり行かされてました。

頑張りもしないし、怠けもしない、そんな自分本位な性格。そもそも怠けないので、塾に行かずとも勉強できたってことです。

分からない問題も、教科書や問題集の解説を読んで納得できるまで考えてました。

教科書に書いてあることのみ試験に出るはずなので、分からないはずないって考えだったんです。

また、そんなに「頑張ろう!」って雰囲気の塾でもなかったので、やる気アップもなかった。

 

自分のペースは崩されるのが最高にストレスで、塾はもう行かないと心に誓いました。

そこで高校ではほぼ独学。

ちょっとだけ不安だったので、2, 3回河合塾の冬季講習に行きましたが「やっぱり塾はいいや」って思って、最後まで自宅学習でやりきりました。

テッド
テッド

ちなみに、僕は学校の補習にも参加しませんでした。
とにかく自分のペースを崩されたくない。

このように、独学向きの人も確実に存在するので、自分の考えや軸がしっかり整っている方は、塾が逆にデメリットとなってしまうでしょう。

自分が独学に向いているか、見分けよう

独学に向いている人

とは言え、「塾は悪!独学最強!」と言いたいわけではありません。

下に、独学が向いている人の特徴を紹介します。

独学が向いている人はこんな人!
  • 自分は自分、他人は他人
  • 自分ひとりで結構色々できる

自分は自分、他人は他人としっかり境界線ができている人は独学向き。

周りの雰囲気にいい意味でも悪い意味でも流されないってことです。

流行りモノに興味がない、自分が好きなものをひたすらやる人が多い印象。

 

また、自分一人でまあまあ勉強できている人も独学でオーケー。

勉強も運動も苦手意識はなく、ソツなく要領よくやっていけるタイプですね。

自分のペースを乱されて不快なだけです。

独学は問題を解くペースをガンガン上げられるのが最大のメリットですね。

独学で大学受験を乗り切る方法

大学受験に塾が必要か

続いて、独学で大学受験を乗り切る方法を解説していきます。

化学だろうが物理だろうが、数学だろうが基本は同じ。

もちろん、工学部でも理工学部でも、東大でも早稲田大学でも。

  • 正しい勉強方法
  • 適切なレベルの問題集
  • 失敗しそうで不安な気持ちを抑える

正しい勉強方法

まず、独学では先生が道筋を作ってくれないので、正しい勉強方法が必要です。

間違った道を進んでいても正してくれる人がいないのも、注意してくださいね。

とは言え、それほど難しい問題でもありません。

「大学受験に受かるための勉強」をすればいいんです。

 

例えば、英語で単語を勉強するときのことを考えてください。

ノートにひたすら機械的に単語を書き並べるのは、「大学受験に受かるための勉強」ではなく「単語を書く作業」ですね。

勉強したぞ!のアリバイ作りをしているってこと。

受験でその単語を使うには、意味はもちろん使い方・類義語や発音まで結びつけて覚えるべきです。

 

自分で勉強できる独学向きの人は「今、自分の行為にはどんな意味があるのか」は簡単にわかるはずなので意識してみてください。

テッド
テッド

演習を”正しい方法で”ひたすら繰り返せば、確実に成績は上がります。

適切なレベルの問題集

適切なレベルの問題集を使うのは絶対に重要。

インターネットで調べると、いくらでも定番の問題集の情報が分かります。
そのままネットで買ってもいいし、本屋に行って中身を確認してから買ってもオーケー。

 

ここで、注意事項を2つ紹介。

  • 問題集に目星をつけてから本屋に行く
  • 「自分に合った問題集」という言葉は忘れる

本屋には大量の参考書・問題集があります。

何も考えず「自分に合った問題集」とやらを探しに行くと、時間がものすごくかかって疲れて、結局適当に購入しがち。

そして、自分に合った問題集ではなく、ネットでおすすめされている問題集をやればいい。

 

「自分」は周囲の人と、思ったより何も変わらないものです。

問題集を探している時間を勉強時間に回したほうが、確実に成績が上がります。

テッド
テッド

やって効果がない「自分に合わない問題集」なんてあるわけないからね。

失敗しそうで不安な気持ちを抑える

独学ではメンタルコントロールが難しいです。

受験は結局、気持ちの勝負みたいなところありますからね。

いくらあなたが自分の軸を持っている方とはいえ、不安でぐらつくことがあるでしょう。

対策としては、以下の3つを試してください。

  • 問題集は何周もしつこく繰り返す
  • 定期的にテストして成果を確認する
  • 頑張った証を目に見えるようにする

それぞれ、解説していきます。

問題集は何周もしつこく繰り返す(特に理系科目)

問題集を何周もしつこく繰り返しましょう。

いずれ、その問題集の内容は見ただけで一瞬でわかるようになるので、その感覚が自信に繋がります。

特に理系科目は、問題演習に出来るだけ多くの時間を割いてくださいね。

定期的にテストして成果を確認する

独学をしているとどうしても忘れがちなのが、進度の確認。

模試を頻繁に受けさせる高校ならいいのですが、そうでないのなら、1ヶ月に一度くらいは実力テストをしたいです。

形式は何でもいいです。新しい問題集、レベルが低めの大学の過去問、色々手はあるのでとにかく実力テストをしましょう。

こうやって、定期的に自分の努力の方向性を修正するのがコツです。

頑張った証を目に見えるようにする

問題を解いたノート、インク切れになったボールペン、成果を記した日記、何でもいいので分かりやすく「頑張った証」を残しておきましょう。

「自分はこんなに頑張ったから、絶対大学に合格できる」というお守りや自信になります。

 

僕はルーズリーフに勉強していて、大量の紙を捨てずに取っておいて、お守りがわりにしてました。

紙の量が増えるたびに、知識が積み上がっていく感覚が好きでした。

まとめ:大学受験は独学でもオーケー。理系でも塾は必須ではない

大学受験に塾が必要か

この記事の内容をまとめていきます。

まとめ
  • 大学受験は”向いている人は”独学でオーケー
  • 独学でも塾でも、受験は結局気持ちの勝負

大学受験が独学でいけるかどうか悩んでいるあなた。

自分に軸がある人は、むしろ独学の方がおすすめです。

独学の方が確実に自分のペースでできるので、積極的に独学を選択して下さい!

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